
市川市、柏市、流山市、鎌ケ谷市などと隣接し、千葉県内でも屈指の人口を誇り、約50万人が暮らしています。市域の西側では江戸川を挟んで東京都葛飾区や埼玉県三郷市と接しています。江戸時代には江戸川の渡しを擁する水戸街道の宿場町として発展し、大いに賑わいました。古くから農業が盛んに行われていたため、現在も郊外では畑が残っています。市の南部の二十世紀が丘は二十世紀梨発祥の地としても知られています。

古くからショッピングタウンとして発展してきた松戸市。「松戸」駅前には、「キテミテマツド(旧伊勢丹松戸店跡地)」や「アトレ松戸」などの大型商業施設が集まり、買い物や食事を楽しめる利便性の高い環境が広がっています。その一方で、市内には広大な緑地も多く、バーベキューや自然散策が楽しめる「21世紀の森と広場」や、桜の名所として知られる「八柱霊園」など、自然に親しめるスポットが充実しているのも特徴です。さらに、江戸川には昔ながらの風情を残す「矢切の渡し」が現存しており、今なお乗船体験を楽しむことができます。
「松戸」駅から東京都心方面に向かうには常磐線が利用できます。快速なら「上野」駅へ約20分、特別快速なら約15分と短時間で到着可能。各駅停車は千代田線に乗り入れているため、「大手町」駅へ28分、「霞ケ関」駅へ32分と、都心部にもダイレクトアクセスすることができます。「松戸」駅からは京成松戸線で「習志野」駅へ34分、「津田沼」駅に46分と、船橋方面へのアクセスも便利。市南部の「松飛台」駅や「東松戸」駅からは、北総線も利用しやすい環境です。
松戸市では、子どもを持つ親が気軽に集まれる場所として「おやこDEひろば」を15か所に開設しているほか、育児相談や子育て講座なども行う「子育て支援センター」も4か所あり、子育て支援が充実していることでも知られています。こうした子育てに関する情報は、松戸市とNPO法人が協働して制作している子育て情報サイト「まつどあ」で一括して見られるので便利です。