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一生涯を通じて、いつでも相談できる
身近な存在。
ポラスの歴史は、中央住宅の歴史。
その誇りを胸に、100年を目指しています。
1969年。「自分がユーザーの代表となって、住宅会社を作りたい」という「想い」を持つ創業者・中内俊三によって、現在の中央住宅の基礎となる(有)中央住宅社が設立されました。その理念は「顧客第一主義」。どうしたらお客様のニーズを先取りできるかを常に考え、「一貫施工体制」や「自社での大工育成」など、それまでなかった新しい取り組みを、次々に形にしてきました。その誇りを胸に、ポラスグループは100年をめざして歩み続けます。
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天井高
「子どもにはのびのびと育ってほしい」
そんな想いをかなえる工夫がいっぱい
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ポラスの設計
同じ住宅ではない、
1邸1邸のフォルムも間取りも
個性豊かなデザインデザイン
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グッドデザイン賞
商品開発、施工技術、人材育成、街づくりといった多彩な分野で「グッドデザイン賞」を19年連続受賞。通算受賞点数は63点となり、住宅や街づくり以外にも建築工法の研究開発を重ねた成果が実っています。公的な評価に裏付けられたポラスの総合力が注がれています。
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地域密着
地域密着して集めた10万件以上
(2023年11月現在)のデータが
家づくりを支える
ポラスでは、創業から一貫して地域密着型経営を基本とし、主要拠点から車で1時間程度で駆けつけられるエリアにあえて限定し事業を展開。創業以来、顧客第一主義をモットーとし、お客様の立場に立って、きめ細やかなサービスをご提供しています。
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ポラスの街並み
地域のランドマークとなる
美しい景観の街並みをデザイン
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プレカット工場
骨組みを強くするためには
精度の高い木材カット技術が重要
日本最大級の自社プレカット工場においてコンピュータを使って正確に加工された構造材を使用。最先端の技術に高精度の仕口と曲面加工により、地震などの影響を受けやすい接合部の強度を大幅に向上させます。自社だけでなく住宅業界全体の品質を支えていると言っても過言ではありません。
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ポラスのプレカット誕生のきっかけは、3ミリにこだわる お客様からのクレーム
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日本の住宅産業の常識をつくりあげたポラスの高精度な加工技術
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全自動プレカット加工機を導入すると、その精度と効率性は著しく向上する。刻みの誤差は±0.5mm範囲。
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育成
高い耐震性を生み出すには
正確に緻密に組み立てる技術が必要
ポラス建築技術訓練校では、多様なカリキュラムに従って社員として家をつくるための最新の知識・技能を学びます。材料が同じでも、家を建てる人が正しく理解して組み付けられなければ設計通りの性能は発揮できません。だからこそ、自社の工法を知り尽くした大工の育成が欠かせないのです。
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設計通りの性能を発揮するには、自社の工法を知りつくした大工の育成が欠かせない
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経験や勘に頼らず、プレカット等の新しい工法・技術開発に対応でき、かつ施工精度の高い技能者の育成を行う
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他に、ものづくりにおける青年技能者レベルを競う「技能五輪全国大会」建築大工部門で11年連続入賞
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構造計算
ポラスでは基礎から構造まで一貫した立体解析を全棟で実施。 家全体の力の伝わり方を把握することで、適切な位置に、必要な部材を配置。
地震や台風に耐える建物の強さを計算
この計算結果から、基礎構造における断面や配筋、柱や梁の大きさ、耐力壁の量や配置を決めます
2階建て以下の木造住宅は
法律で義務付けられていない
現行の建築基準法では、「壁量計算」などの簡易な計算と「仕様規定」に定められた構造安全性を確認すれば確認申請が通ります
1. 構造計算を行わない場合
こうした耐力壁の配置でも、建築基準法では壁量が基準を満たしているので、許可は得られます
2. 構造計算を行った場合
同じ壁量でも、どの方向からの揺れにも強い「バランス」が求められるため、このように改善されます
「壁量計算」「仕様規定」のみで建てた家は?
部材1点1点まで強度の検討がされないため、耐震性や家全体のバランスに不安が残る
メーカー独自の「型式認定」を採用した家は?
独自のルールが多く間取りの自由度が低い
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WOOD INNOVATOR NEXT
ポラスの地震に強い分譲住宅では、“建つ前”から大地震を想定した3Dシミュレーションを行うことで、デザインと耐震を高い次元で両立させることが可能になりました。ウッド・イノベーターNEXTで、一邸一邸の耐震の見える化を実施しています。
図面をもとに、柱・梁・体力壁・金物などを正確に配置し許容応力度計算を実施。建てる前に家の強度を多角的に検証します。
被災時に損傷し強度を失う箇所を分析することで、補強が必要な部分を明確に割り出します。
建物が倒壊せず、構造部材が壊れなくなるまでシュミレーションを実施。耐力壁、金物を追加する際、「オリジナル耐力壁・金物」を使い、プランを変えずに対応。
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地盤調査
創業以降、徹底して地域密着にこだわってきたポラスは、施工エリアの地盤データを熟知。これまでに8.3万件以上(2021年3月現在)の詳細なデータを蓄積してきました。家を支える地盤を整え、構造的に強い家を組み立てる。この2つの軸のおかげで、本当の意味での「地震に強い、安全な家」がつくれるようになったのです。
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地盤の特性に合わせた改良工事を豊富な経験を活かし提案
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お客様にご納得いただいた上で施行後も、現場や記録書をチェックする体制を強化
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地震や水害に対するリスクを理解するために、徹底的に調べます
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アフターサービス
何かあったときには気軽に相談できて、
プロがすぐに駆け付ける
お客様の住宅の困りごとやお問い合わせをいつでも対応できるよう、電話受付を24時間365日体制で実施。また、お問い合わせによる貴重なご意見を元に商品開発や、社員教育も行なっております。
お家のメンテナンスやトラブルの解消など、お客様の目線に立って、本当に必要としているサポートをご用意。ご入居後も安心して暮らしていただける体制を整えています。
ポラスの住宅を知り尽くしている自社社員が対応するので安心です。
些細な不具合でもしっかり対応します。
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オリコン顧客度満足
お客様が末永く安心して暮らせる暮らしづくりを目指します
地域を知り尽くし、より良い住まいづくりを目指したことで、
お客様よりご支持をいただけました。
ポラスグループの中央住宅はお客様に満足いただける分譲住宅を提供しています。
ポラスグループは、以下の地区の住宅販売において、おかげさまで総合部門で第1位に認定(※1)されました。ポラスグループは、16年連続「住宅販売総合部門 No.1」(3商圏:さいたま市・越谷・柏)を獲得しています。また川口商圏、船橋商圏でも総合部門で認定となり、全部で5商圏のNo.1を獲得できました。(2023全国No.1ホームビルダー大全集より)これは、ポラスグループがこの地域・風土に合った街づくり・暮らしづくりをしてきたことが、お客様のご支持を頂けた証と受け取っております。今後とも皆様の暮らしに役立つ企業として邁進してまいります。
※1 2021年度実績、住宅産業研究所調べ(2023年認定) 総合部門とは、マンションを除く分譲住宅、注文住宅、貸家の建築確認許可戸数の合計ランキングのことを示します。
※2 白井市は、地域ビルダー部門でNo.1となります。