分譲地ってなにがいいの?vol.2緑と景観を育む
「分譲地って、なんとなく新しい家がたくさん並んでる
イメージだけど、実際住むにはどうなの??」
知ってるようで知らない、「分譲地での暮らし」。
分譲地に住むメリットと実際の街づくりを知れば、
新しい暮らしのイメージがもっとふくらみます。
住まいの第一印象をつくる外観。分譲地に建つ住宅の外観は、屋根の形や窓の位置、素材など細部までプロが考え抜いたデザインが採用されています。分譲地や街区ごとに定められたコンセプトをもとに一邸一邸に個性を持たせたデザイン、洗練された佇まいが、住む人の愛着や誇りを醸成します。
緑豊かな歩道、レンガ敷の広場、つながりのある外構計画など、分譲地のデザインは街全体で考えられ、美しい街並みがつくり上げられています。街の景観を守るために住人同士のつながりも生まれ、統一感のある素敵な街並みに「あそこに住みたい」と思う人も多くなることで資産価値も下がりにくいと言われています。
新しい街、新しい住まいで、
分譲地のいいところを存分に
活かして豊かに暮らしてほしい。
たくさんの分譲住宅をご提案して
いるポラスだからできる、
“育む”街づくりとは?
ポラスはただ多くの家を建てて街を形成するのではなく、
緑豊かで美しい街並みをデザインすることで、
故郷となる土地への愛着や、豊かな暮らしを創造しています。
実例とともに、ポラスの街づくりの工夫をご紹介します。
シンボルツリーとなる高木から中低木、草花まで多種多様な植物を計画的に植え、緑豊かな街並みを創出。芝生など平面の緑化に加え、緑化フェンスの採用や窓まわりに緑のカーテンづくりを想定したバーやネットを設置するなど、壁面の緑化推進も行なっています。
分譲地内の道路や各住戸のアプローチに保水性のあるレンガや保水・遮熱ブロックを敷設。また、外構の一部を保水砂利にしたり、アプローチやカースペースを緑化することで、路面温度の上昇を抑制し、ヒートアイランド対策に役立てています。雨水を地中にしみこませることで集中豪雨時の水害も防いでいます。
分譲地の規模に応じて街路樹の選定を行ったり、各住戸の外構にも常緑高木から草花まで細やかな植栽計画を施しています。その際、地域に昔からある郷土種を選定し、急激な環境変化を抑制して昆虫や鳥なども含めて地域本来の生きものが生きていける環境づくりにも配慮します。
開発時に分譲地の気象解析を行い、把握した地域の日照状況や有用風を活かす街区・配棟計画を実施。その上で植栽のボリュームや樹種の選定により、さらに日照をコントロールし、ヒートアイランド現象のある地域においてクールスポットを創出します。
住戸の庭には家庭菜園スペースとなるポタジェや花壇をあらかじめプランニング。植栽にもブルーベリーやフェイジョアなどの「実のなる木」を用いて、育てる喜び、実を収穫してジャムなどをつくり味わう楽しみをつくります。また、家族や街の住民のコミュニケーションの促進、食育にもつながります。
普段の生活にも、家族の未来にもメリットの多い、分譲地での暮らし。
ポラスは、3つの”育む”で家族の暮らしをもっと豊かにする街をつくっています。
3つの”育む”街づくり
感じられて、
帰るたびに癒されます。