会社選びの8ヶ条

失敗しない
ハウスメーカーの
選び方。

Points for choosing a house
builder that will not fail.

信頼できるパートナー

家探しが成功するか失敗するかは、
ほぼ会社選びで決まります。
しっかりと情報収集をして、実績・品質・
設計力・安全性・アフターメンテナンスなど
多角的な視点から、本当に信頼できる
パートナーを選びましょう。

実績と経験を知る

売主がこれまでにどんな住まいを供給してきたかという実績や、過去に「経営の悪化」「欠陥トラブル」といった問題がないかどうか、事前にチェックをしましょう。

安全性を確かめる

大切な家族の命を守る住まい。そのための安全性を測る構造計算は欠かせません。簡易な壁量計算ではなく、構造計算(許容応力度計算※)が行われているかも確認を。

※建築物のさまざまな構成部分に加わる力を分析し、正確に建物の安全性を証明する計算方法。

売主を見極める

売主を見極める。仲介会社などの第三者が間に入り手続きを行う場合、責任の所在が曖昧になる場合も。住宅の売主は信頼できる会社か、どのような売り方をしているかも確認を。

面倒見がよい会社

もし問題が発生したときに、すぐメンテナンスに駆けつけてくれる会社ですか?自社サポート体制が整い、パートナーとしてずっと面倒をみてくれる会社を選びましょう!

地盤のことを
知る会社

地盤のことを知る会社。地盤が弱い土地を購入すると、住んでから建物が傾いてしまう危険性があります。家が建つエリアのことに詳しく、かつ地盤調査・改良がしっかりできる会社を選びましょう。

品質管理に
対する姿勢

品質管理がしっかりしていれば欠陥住宅は未然に防げます。「品質の維持・管理」に対して、その会社がどのような体制を整えているかも会社選びの判断基準になります。

街並みを見れば
会社がわかる

画一的な印象の建売住宅も、きちんとした企画力・設計力があれば個性的で美しい街並みになります。グッドデザイン賞を受賞していたり、環境への取り組みにも意識的な会社を選びましょう。

総合的な
安心感を重視

住宅は購入しておしまいではありません。末永く続く安心も住まいの品質のうち。上記のさまざまな要素を満たし、信頼と実績をそなえた「総合力のある会社」を選びましょう。