なぜ地域密着なのか?
ポラスでは、創業から一貫して地域密着型経営を基本とし、3つの主要拠点から車で1時間程度で駆けつけられるエリアにあえて限定し事業を展開。創業以来、顧客第一主義をモットーとし、お客様の立場に立って、きめ細やかなサービスをご提供しています。
一生涯を通じて、いつでも相談できる身近な存在。
ポラスの歴史は、中央住宅の歴史。
その誇りを胸に、100年を目指しています。
1969年。「自分がユーザーの代表となって、住宅会社を作りたい」という「想い」を持つ創業者・中内俊三によって、現在の中央住宅の基礎となる(有)中央住宅社が設立されました。その理念は「顧客第一主義」。どうしたらお客様のニーズを先取りできるかを常に考え、「直営責任一貫施工体制」や「自社での大工育成」など、それまでなかった新しい取り組みを、次々に形にしてきました。その誇りを胸に、ポラスグループは100年をめざして歩み続けます。
ポラスでは、創業から一貫して地域密着型経営を基本とし、3つの主要拠点から車で1時間程度で駆けつけられるエリアにあえて限定し事業を展開。創業以来、顧客第一主義をモットーとし、お客様の立場に立って、きめ細やかなサービスをご提供しています。
ポラスグループは、以下の地区の住宅販売において、おかげさまで総合部門で第1位に認定(※1)されました。ポラスグループは、14年連続「住宅販売総合部門 No.1」(3商圏:さいたま市・越谷・柏)を獲得しています。(2021全国No.1ホームビルダー大全集より)これは、ポラスグループがこの地域を知り尽くし、この地域にとってより良い住まいづくりをしてきたことが、お客様よりご支持をいただけたことの証ともいえます。
さいたま市商園
対象地区:さいたま市浦和区、大宮区、中央区、北区、西区、 見沼区、岩槻区、緑区、南区、桜区
越谷商園
対象地区:春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市
柏商
対象地区:松戸市、柏市、流山市、野田市、我孫子市
川口商園
対象地区:川口市、戸田市、蕨市
埼玉県内
さいたま市西区、さいたま市桜区、さいたま市緑区、川口市、戸田市、草加市、越谷市、富士見市、ふじみ野市、白岡市
千葉県内
柏市、松戸市、流山市、我孫子市、船橋市、八千代市
※1 2019年度実績、住宅産業研究所調べ(2021年認定) 総合部門とは、マンションを除く分譲住宅、注文住宅、貸家の建築確認許可戸数の合計ランキングのことを示します。
地域のランドマークとなる美しい景観の街並みをデザイン
「子どもにはのびのびと育ってほしい」そんな想いをかなえる工夫がいっぱい
商品開発、施工技術、人材育成、街づくりといった多彩な分野で「グッドデザイン賞」を19年連続受賞。通算受賞点数は63点となり、住宅や街づくり以外にも建築工法の研究開発を重ねた成果が実っています。公的な評価に裏付けられたポラスの総合力が注がれています。
「脱炭素循環型」をテーマに徹底的とも言うべき挑戦を行った事業である。再生エネルギーやモビリティに関わる様々な仕組みは、これからの都市開発・都市再生における重要なモデルとなろう。各所有者が一定の敷地を拠出して設けられた共有土地の考え方は、コミュニティ形成に寄与するアメニティ空間として意味を持ちながら、環境的・機能的な問題解決としても意図されているなど、これから各所で広く共有されるべき多くの知見が実装されたプロジェクトと言える。
日本全国でスマートシティーが言われている中、新しいエネルギーシェアマネジメントシステム(特に個人所有のEVの電気を街区に融通するV2Gのシステム)により、新しいインフラを街づくりとともに整備可能なことが素晴らしい。ランドスケープと一体になった創蓄電システムは、今後の日本のスタンダードになっていくポテンシャルがある。街への波及の中で、これまでの近所付き合いや街のコモンスペースのあり方さえも変えていくことが想像され、これから実装されていくモデルを注視し、今後を注目していきたい。
その軟質性による加工難度や維持管理の難しさから、高い機能性を持ちながらも内装建材としては使用されることの少なかった桐を製品化した試みは評価に値する。その軽さ•断熱性•調湿性•復元性•難燃性•防虫効果といったいいことづくめの材料であるが、製造効率の視点からこれまで家具への需要に留まった訳だが、職人によるハンドメイドによって実現される浮造り加工や多重塗装によって工芸的美しさを空間に持たせるという発想により、意義ある結果を望めると思われる。更にその手工芸的視点を生かし、一枚単位での出荷を可能とし、セット買いせずに済む無駄の無さも建材の枠を超えて、一つのプロダクトとして扱える可能性を持っている点にも可能性を感じる。
南北に抜ける路地と真ん中の共有地がこの4戸の住宅の居住性を格段に上げている。普通なら裏になってしまう場所が表になることで、彩光と通風にも貢献しながらコミュニティーを形成できそうな場をつくっている。区画を微妙にずらすことで、住戸間の目線が合わないような間取りも実現されている。地役権を設定することで可能となったこの手法は分譲住宅地の開発の手法として汎用性があるものだと思う。
ポラスでは基礎から構造まで一貫した立体解析を全棟で実施。 家全体の力の伝わり方を把握することで、適切な位置に、必要な部材を配置。
この計算結果から、基礎構造における断面や配筋、柱や梁の大きさ、耐力壁の量や配置を決めます
現行の建築基準法では、「壁量計算」などの簡易な計算と「仕様規定」に定められた構造安全性を確認すれば確認申請が通ります
こうした耐力壁の配置でも、建築基準法では壁量が基準を満たしているので、許可は得られます
同じ壁量でも、どの方向からの揺れにも強い「バランス」が求められるため、このように改善されます
部材1点1点まで強度の検討がされないため、耐震性や家全体のバランスに不安が残る
独自のルールが多く間取りの自由度が低い
ポラスの地震に強い分譲住宅では、“建つ前”から大地震を想定した3Dシミュレーションを行うことで、デザインと耐震を高い次元で両立させることが可能になりました。ウッド・イノベーターNEXTで、一邸一邸の耐震の見える化を実施しています。
倒壊予測シミュレーション 解析時
前震直後
本震時
シミュレーション終了本震後
地震発生時に荷重が集中する箇所を精密に分析。地震時に損傷し、強度を失う箇所を検証
お客様が暮らす家で検証することで安心して住める住宅が提供可能
内部・外部・全方位様々なアングルからから確認。地震時の危険な箇所を知ることが重要
本当の意味で安心して暮らせる家づくりを目指しています
創業以降、徹底して地域密着にこだわってきたポラスは、施工エリアの地盤データを熟知。これまでに6.3万件以上(2017年7月現在)の詳細なデータを蓄積してきました。家を支える地盤を整え、構造的に強い家を組み立てる。この2つの軸のおかげで、本当の意味での「地震に強い、安全な家」がつくれるようになったのです。
戸建住宅の 不具合の約4割が地盤の問題
膨大な地盤データ
創業当初から徹底して地域密着にこだわってきた蓄積データ
事前調査
地震や水害に対するリスクを理解するために、徹底的に調べます
自社専門スタッフが 一邸一邸調査
地盤の特性に合わせた改良工事を豊富な経験を活かし提案
地盤改良工事
お客様にご納得いただいた上で施行後も、現場や記録書をチェックする体制を強化
安心・安全を支えるポラスの技術力
日本最大級の自社プレカット工場においてコンピュータを使って正確に加工された構造材を使用。最先端の技術に高精度の仕口と曲面加工により、地震などの影響を受けやすい接合部の強度を大幅に向上させます。自社だけでなく住宅業界全体の品質を支えていると言っても過言ではありません。
1
建築の世界に 精密機器の精度を
ポラスのプレカット誕生のきっかけは、3ミリにこだわる お客様からのクレーム
2
一流の大工も かなわない工期と精度
全自動プレカット加工機を導入すると、その精度と効率性は著しく向上する。刻みの誤差は±0.5mm範囲。
3
約9割を 同業他社に出荷
日本の住宅産業の常識をつくりあげたポラスの高精度な加工技術
ポラス建築技術訓練校では、多様なカリキュラムに従って社員として家をつくるための最新の知識・技能を学びます。材料が同じでも、家を建てる人が正しく理解して組み付けられなければ設計通りの性能は発揮できません。だからこそ、自社の工法を知り尽くした大工の育成が欠かせないのです。
1
家を1棟建てるのには、 25種類の釘、 ビス1万以上が必要
設計通りの性能を発揮するには、自社の工法を知りつくした大工の育成が欠かせない
2
独自の素材・工法・構造に 対応できる大工
経験や勘に頼らず、プレカット等の新しい工法・技術開発に対応でき、かつ施工精度の高い技能者の育成を行う
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優秀施工者国土交通大臣 顕彰など 各方面から表彰
他に、ものづくりにおける青年技能者レベルを競う「技能五輪全国大会」建築大工部門で11年連続入賞
任せられる安心
お家のメンテナンスやトラブルの解消など、お客様の目線に立って、本当に必要としているサポートをご用意。ご入居後も安心して暮らしていただける体制を整えています。
あなたの心配を24時間見守っています
お客様の住宅の困りごとやお問い合わせをいつでも対応できるよう、電話受付を24時間365日体制で実施。また、お問い合わせによる貴重なご意見を元に商品開発や、社員教育も行なっております。