外観や内観のデザインはもちろん、設備などにも細かい要望を反映させられる注文住宅に対して、
分譲住宅はすでに完成しているため自由度が低く、
購入するにはある程度の妥協が必要と思い込んでいる人が多いかもしれません。
しかしその概念を簡単に覆してしまうのが、
実際に住まいを見た人に「これが建て売り? ここまでできるの?」と驚かれることが多い中央住宅の住まいです。
その秘密は「分譲住宅なんて、大体こんなもの」という、一般的な概念を覆したい」と考え、
創業から約50年コツコツと積み上げてきたノウハウにあります。
それぞれの地域の歴史や環境に合わせた、街区や植栽の計画。
そして、一棟ずつ間取りやフォルムが異なる個性溢れるデザインなど、
注文住宅レベルの住まいを提案しています。


たとえば開放感のある天井高2.7mや2.2mのサッシ、広く使い勝手の良い収納や多機能キッチンなど、ポラスの住まいでは、数多くの空間へのこだわりが標準装備となっています。ポラスの住まいを購入した方に「お気に入りの部分は?」とお聞きした結果、「天井高」「リビング」「日当たり」のいずれかを回答した方は、全体の85%となっています。
※入居後1年のお客様422名様からのアンケート結果。※1名様につき、お気に入りを3項目ご回答いただいています。
※調査期間/2016年11月21日~2017年5月20日



思い込みを、良い意味で裏切る住まい。
中央住宅が作る住まいの特長は、分譲住宅らしくない分譲住宅なのかなと思いますね。一般的に建て売りというと、10棟あったら10棟似たような感じでしょと思われがちですが、中央住宅は1棟ずつテーマを設けて「こういう家で、こんな風に暮らしてみるのはいかがですか」と提案できる住まいを作っています。例えば昔だと建売分譲と言えば、ほぼ必ずと言っていいくらい1階には和室があって、客間として使うプランが主流でした。
けれど最近は、和室はそんなに使わないと言うお客様も多く、その分を自分たちが日常的に使えるスペースにしたいという意見が増えています。そういうお客様用に、中央住宅はその分リビングを広く取ったプランや、書斎とか奥様の家事スペースとかに活用したプランなど、より実用性の高いプランを何棟か用意しています。「建て売りなんて…と思って見てみたら、注文住宅みたいでビックリした」と言われたこともあります。
これまでの分譲住宅への思い込みを、良い意味で裏切れる住まいづくりが、中央住宅の自慢です。
そう言ってもらえる住まいを作り続けたい。
家を購入するのって、ほとんどのお客様にとって一生に一度だと思います。だとすると、例えば注文住宅で家を建てるとしても、専任の設計者がアドバイスをしながら進めていくことになります。もちろんそれは楽しいことだと思いますが、お客様の希望ってなかなか具体的に伝わらないですし、ここの寸法どうしますか?仕上げどうしますか?と聞かれても、明確に指示もできません。
それならば色々な住まいづくりをたくさん経験している中央住宅がご提案するプランから、お客様の希望に合ったプランを選んでいただいた方が、全体的にバランスの良い住まいを手に入れられるのではと、中央住宅は考えます。
中央住宅は物件の供給数が多いので、お客様の意見などもしっかりノウハウとして蓄積されているため、他のハウスメーカーさんではオプションのものが標準で付いていて、驚かれることがあります。こちらが当たり前と思っている部分が、お客様にとっては細かいところまで充実していて、まるで注文住宅として建てたみたいと感じていただくことも多いようです。これからも「これなら、注文で建てるよりも、分譲で買ったほうがいいな」って言われるような家を作り続けたいですね。