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JAPAN WOOD DESIGN AWARD2019年度受賞

低温乾燥による国産杉材の付加価値向上プロジェクト

株式会社中央住宅
受賞者:古垣 雄一、菅原 雄太

国産杉の「赤身」に着目した新建材の開発

国産杉材の有効活用と、快適な住空間の創出を同時に叶える産学共同プロジェクトである。
低温乾燥の国産杉の建材を開発し安定供給するスキームを構築し、それにより得られる快適性向上を科学的根拠を基にユーザーに示す事で、住空間という身近で広域な場所への活用を促進。
日本の課題である林業の活性化の一助となる事を意図した取り組みである。