SNSなどのソーシャルメディアとリアルな体験を組合わせ、分譲地住人同士だけでなく課題を抱える富山県生産者と「農」を通してつながることで、生産者との交流を「日常」に組入れ、かつ自邸の家庭菜園で野菜を育てる体験を通して「人」「モノ」「地域」の
つながりを知る新たな食育提案。富山県生産者と直接つながりその生産背景や想いを知ることで、人や食、農のつながりが生まれ、地域と地域がつながることでフードロス等の社会課題や地方農業が抱える課題について身近なものとして捉える機会につなげ、家族だけでなく分譲地の住人同士で共有することで、分譲地全体のコミュニティ形成につなげる取組み。