習志野市|特集コラム

文教の街としても発展した落ち着きのあるベッドタウン

「津田沼」駅周辺

ベッドタウンとして発展した街

千葉市、船橋市、八千代市に隣接している習志野市は、下総台地から東京湾岸まで多様な地形を有しています。総武線の始発電車が「津田沼」駅から出ているだけでなく、総武線の複々線化が行われ、交通の利便性がますます向上しました。高度経済成長期以降は宅地化が進み、近年も大規模な宅地開発が行われるなど、ベッドタウンとして成長を遂げています。また、「津田沼」駅周辺には大型のショッピング施設が集まり、ショッピングの街としても機能しています。

「イオンモール津田沼」

津田沼駅周辺には大型ショッピングセンターが多数

「津田沼」駅周辺には「イオンモール津田沼」や「奏の杜フォルテ」、「モリシア津田沼」などの大型ショッピング施設が集まり、スーパーマーケットから各種専門店まであらゆるジャンルの店が揃っています。臨海部にも「MrMax新習志野ショッピングセンター」や「島忠ホームズ 幕張店」など大規模ショッピングセンターがあり、自動車を使った買い物も便利。ラムサール条約に登録された「谷津干潟」やバラの名所「谷津バラ園」など自然に親しめる場所も数多くあります。

「津田沼」駅などから総武線が利用可能で、快速電車を利用すると「千葉」駅に11分、「東京」駅に27分、「品川」駅まで37分で移動できます。各駅停車を利用すると乗り換えなしで「秋葉原」駅へ33分、「新宿」駅に51分でアクセス可能で、東京都心方面への移動が便利です。どちらも「津田沼」駅始発電車が多く、通勤時間帯でも座って移動できます。そのほか「新習志野」駅からは「東京」駅直結の京葉線が、「京成津田沼」駅などからは都営浅草線直通電車も走る京成線が利用できます。

習志野市では、2004(平成16)年から「習志野きらっとこども園特区」として構造改革特区に指定されたことから、幼稚園と保育園を統合するこども園化を全国的にも早い時期から推進してきました。現在も中学校区ごとにこども園を整備する計画を進めています。そのほか、子育てに関する悩みを気軽に相談できる「子育て支援コンシェルジュ」を「東習志野こども園こどもセンター」で実施するなど、多様な支援が行われています。

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