南埼玉郡宮代町|特集コラム

「東武動物公園」所在地で知られる「首都圏でいちばん人が輝く町」

「進修館」

「東武動物公園」駅西口開発で新たな魅力も

宮代町は埼玉県の東部に広がり、東側は北葛飾郡杉戸町、南側は春日部市、西側は白岡市、北側は久喜市に接しています。宮代町は1955(昭和30)年に須賀村、百間村が合併して誕生し、町名は百間村の総鎮守「姫宮神社」と須賀村の総鎮守である「身代神社」から1字ずつ組み合わせて付けられました。
宮代町の人口は2022(令和4)年4月1日現在33,656人で、近年は「首都圏でいちばん人が輝く町」をキャッチフレーズに街づくりを推進しています。「コミュニティセンター進修館」などデザイン性豊かな公共施設も多いことも特徴です。2021(令和3)年には「東武動物公園」駅西口に新たなショッピング施設がオープンするなど魅力が向上しています。

「東武動物公園」

動物園に遊園地、プールもある「東武動物公園」

宮代町の東には動物園と遊園地がある「東武動物公園」が広がります。動物園では人気のホワイトタイガーをはじめ多くの動物を見学できます。遊園地にはジェットコースターや観覧車など多彩なアトラクションがそろい、ファミリーにも人気です。夏には「東武スーパープール」も開設され、多くの人で賑わいます。

「東武動物公園」駅は東武スカイツリーライン、東武伊勢崎線、東武日光線が乗り入れる東武鉄道の拠点のひとつです。「東武動物公園」駅からは東京メトロ半蔵門線、東京メトロ日比谷線への直通電車もあり、「大手町」駅や「銀座」駅など東京都心にもダイレクトアクセスできます。
圏央道「幸手」IC、東北自動車道「久喜」ICも近く、カーアクセスにも恵まれています。

宮代町内には日本有数の工学系研究教育機関である「日本工業大学」のキャンパスもあります。キャンパス内にある「工業技術博物館」は貴重な工作機械などを数多く所蔵していることでも知られ、19世紀にイギリスで造られた蒸気機関車も動く状態で保存されています。
南埼玉郡宮代町の物件検索はこちら 戻る

その他のエリアを見る

本コンテンツは、(株)ココロマチが情報収集し、作成したものです。記事の内容・情報に関しては、正確を期するように努めて参りますが、内容に誤りなどあった場合には、 (株)ココロマチまで、ご連絡をお願いいたします。
尚、各店・各施設のサービス詳細につきましてはわかりかねます。恐れ入りますが、各店・各施設にて直接ご確認ください。