北葛飾郡松伏町|特集コラム

高度な技術で専門家からも絶大な支持を集める
「田園ホール・エローラ」で有名

「まつぶし緑の丘公園」

江戸川、大落古利根川、中川に囲まれた町

松伏町は埼玉県の東南部に位置する自然に恵まれた街です。東は江戸川を隔てて千葉県野田市、南は吉川市に接しているほか、西は大落古利根川を境に越谷市、北は春日部市に接しています。面積は16.20平方キロメートル、人口は2022(令和4)年11月1日現在28,433人です。地形としては北部の一部が台地となっているほかは、標高4~6mの平坦な低地が広がっています。

「田園ホール・エローラ」

専門家の評価も高い「田園ホール・エローラ」

1989(平成元)年に松伏町の町制施行20周年を記念した「田園ホール・エローラ」がオープンしました。ここは、日本の代表的な作曲家である故芥川也寸志氏のアドバイスとプロデュースにより、高度な音楽性を実現したホールです。日本初のコンピューターによるデジタル音響設計で室内楽に最も適した残響時間に調整されており、専門家から日本の代表的なホールとして高く評価されています。また、日本画の代表的な画家である後藤純男氏の絵画を展示するギャラリーも併設され、多彩な芸術を楽しめます。

松伏町内には町外に向かうバスの拠点として「松伏バスターミナル」が設けられています。「松伏バスターミナル」のほか松伏町内各地からは東武スカイツリーライン「越谷」駅、「北越谷」駅へのバスが出ています。さらにJR武蔵野線「南越谷」駅や「吉川」駅、東武アーバンパークライン「野田市」駅へのバスもあります。

松伏町には緑に親しめるスポットも多いことも特徴です。なかでも「まつぶし緑の丘公園」は26.5ヘクタールという大規模な公園です。水辺ゾーン、広場ゾーン、里山ゾーンの3つのゾーンがあり、自然を満喫できます。
また、「田園ホール・エローラ」近くには「松伏記念公園・松伏総合公園」も広がります。「松伏記念公園」には多目的広場があり、イベントなどに利用されることもあります。「松伏総合公園」には風車や展望台があり、松伏町のシンボルとして親しまれています。
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