伝統を未来へと継承する、桐の木素材
KIRINOKAは、“桐の町春日部”で明治31年に創業し、住宅建材や新たな桐製品の開発と制作に力を注ぐ厚川産業とポラスの共同開発による無垢桐材の壁パネルです。埼玉県伝統工芸士に認定された職人の指導のもと、手仕事によって木目を浮き上がらせる浮造りや塗装等の仕上げを一枚一枚丁寧に行い、現代の暮らしにマッチする意匠に仕上げています。

KIRINOKAにより
桐箱はKIRIHAKOへ

KIRINOKAからKIRIHAKOへ
KIRINOKAを伝統工芸品に応用して、現代の暮らしに馴染む新感覚の製品を創ったら─そうして生まれたのがゆきはこ、いろはこ、きぬはこのKIRIHAKOシリーズなどの桐製品です。KIRINOKAとKIRIHAKOは桐をインテリアや生活用品に応用し、桐が活きる新しい暮らし文化=KIRI-LIFEを提案。未来へ進化する日本のものづくりのロールモデルであり、地域産業の活性化にも貢献します。
KIRI Product
桐の特性を知り尽くした職人だからできる、アートな桐のプロダクト
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KIRI-LIFE
“KIRINOKA”と“KIRIHAKO”のある家
KIRINOKAからKIRIHAKOへ、アートな趣の「シャイニーウッド」は
「ゆきはこ」に、クラフト感のある「シャビーミルク」は「いろはこ」に、
自然な風合いが楽しめる「シルキーウッド」は「きぬはこ」に変身。
はじめませんか、KIRINOKAとKIRIHAKOのある暮らし。

シャイニーウッドからつくられたサイドテーブルは、桐のやわらかな木目にあえて直線的なフォルムを合わせることで、使いやすさと気品を兼ね備えた雰囲気に。見た目と違い軽いので移動させるのも楽々です。
味のある雰囲気になる白ベースから、インダストリアルなテイストにもマッチするブルーが印象的な「ミシシッピリバー」や黒がクールな「ブルックリンファクトリー」まで、色で遊べるのも「いろはこ」の魅力。
