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地域の方が語る、まちの魅力
~八千代市~

こだわりの花やコミュニティで地域とつながり続けるレストラン 貝殻亭

~今回、お話しいただいた方~
「仏蘭西料理 貝殻亭」ノムリエ 監物(けんもつ)和三さん
「仏蘭西料理 貝殻亭」で店長兼”ノムリエ”を務める監物(けんもつ)和三さん。お客様の好みを覚え、TPOに合わせたおもてなしを心がけ、時にはエンターテイナーに!キッチンが作る料理を120%に出来るよう、日々色々なものにアンテナをはり、知識・技術を身につけて行こうと努めている。

この街の魅力、おすすめのポイントは?

監物さん:都心からベッドタウンとしては最適の距離であり、東葉高速線「東葉勝田台」駅から座って通勤できるという魅力もあるせいか、近年は人口が増加傾向にあるようです。つまりそれはこの周辺の住みやすさ・子育てのしやすさ表れなのだと思います。とはいえまだ東葉高速線沿いには発展の余地がある地域が広がっており、まだまだこれから変化を続ける途上の街でもあります。外から移住してくる方が多いということは、活気があり若い街でもあるということ。今後に期待できる街、力のある街として非常に魅力的なのではないでしょうか。

監物さん:貝殻亭のロゴのある円は、近隣にある「黒沢池」という池をモチーフにしたものです。池の隣にはアスレチックや東葉高速線の電車をモチーフにした遊具が充実した「黒沢池近隣公園」もあり、週末には多くの親子連れが訪れているようです。またこの辺りは利根川水域のエリアで、水辺の自然環境も近年多く整備されています。
今の季節は貝殻亭から株分けされたナニワイバラたちが、街を白く染めて美しく咲き誇っています。静かで緑の多い八千代市は暮らしやすく、環境のよい地域です。

著名人が足繁く通った、本物志向だけが持つ歴史と未来

――お店の歴史について教えてください。

監物さん:前オーナーが38年前にこの地にオープンした貝殻亭は、江戸時代に建てられた古民家を移築し、9mほどのブビンガ材の一枚板ロングテーブル、船の船体を模したキャビンルーム、そして屋根一面を覆う真っ白なナニワイバラの蔦など、和洋折衷の重厚な雰囲気のなかで本格的なフランス料理が楽しめるお店です。店舗入り口にフランスの芸術家・ジャン・コクトーの詩が飾られているのですが、コクトーの南仏の家をイメージして建てられたともいわれています。
都内にも本格的なフランス料理のお店はまだ多くなかった当時、このこだわりの内装や静かな環境を気に入ってくださるお得意様も多く、岡本太郎さんや美輪明宏さんなどが足繁く足を運んでくださったと聞いています。

――お店のこだわりはどんな部分でしょうか?

監物さん:ひと言でいえば“本物志向”でしょうか。先ほども申し上げましたとおり、高天井の合掌造りの古民家や一枚板のテーブル、前オーナーお気に入りの建具師が創作したパーテーションやチェアなどの家具類、ここには書ききれないほどの“本物”が貝殻亭には詰まっています。本物は丈夫で長持ちしますので、多少不備が出ても修繕することで、再び本来の輝きを取り戻します。こうして歴史を重ね継承していくことで、貝殻亭も街の歴史に欠かせない存在として認識していただけるようになりました。
お子さんをお連れになっていたお客さまが、そのお子さんの結婚式をここで挙げ、今度はお孫さんのお祝いなどで当店をご利用いただく、このように世代を超えて長らくお付き合いさせていただけるのも、本物を提供し続けているからだと自負しています。またこれからも、この場所を守り続けていきたいと思っています。

スタッフ全員で創りあげた思い入れのあるガーデン

――素敵なお庭が隣接していますが、手入れなどは大変ですか?

監物さん:貝殻亭とガーデンサロン横に広がる700坪のイングリッシュガーデンは、実は7年前に現オーナーが発起して、スタッフが手作りで造園したものです。全体のデザインや、植える樹木やバラの種類などもスタッフで考えて整えた庭ですので、格別の思い入れがあります。春にはレストランの窓から美しい花畑の景色が見え、窓際のお席は予約が取りにくくなるほど人気がありますよ。
現在は貝殻亭リゾート&ガーデンとして、1,000坪(ガーデンを含む)を超える敷地内にはフランス料理の貝殻亭、パティスリー(洋菓子店)、ギフトショップ、ステーキ&シーフードレストランなどが立ち並び、それらを抱くようにして庭が隣接しています。シェフ専用の菜園もあり、無農薬のハーブや野菜を料理に利用したり、季節を通して何度も芽吹く宿根草を植えたり、1年を通してお客様はもちろん、スタッフの目も楽しませてくれます。
レストランのご利用がなくても、自由にお庭だけ楽しんでいただけますので、近隣の方々にも散歩がてら花を眺めに来ていただきたいと考えています。貝殻亭の屋根に広がる白いナニワイバラ、隣接するパティスリーの壁面を覆う黄色いモッコウバラ、ガーデンに広がるバラアンジェラなど、建物を覆うまでの迫力あるバラたちを元気に美しく咲かせ、生き生きした緑の庭を維持するため、ガーデナーが日々管理しています。

花やコミュニティを通じて行う地域貢献

――「ナニワイバラ街づくりプロジェクト」という街づくりにも取り組んでいらっしゃると聞きました。

監物さん:これは貝殻亭の壁や屋根を覆い尽くしているナニワイバラの原種を剪定し、育苗して配布する活動で、八千代市や佐倉市全体をナニワイバラで埋め尽くそうというプロジェクトです。ナニワイバラは、中国や台湾などに野生化していた原種なので非常に強く、虫もつかずに育てるのも簡単なので、街づくりには最適な種です。
このプロジェクト参加メンバーは1,300名を超え、市内の小中高校、病院、個人宅などにも配布しております。学校や病院など寄贈したナニワイバラ付近には、愛媛県砥部町の窯元が焼いた砥部焼のプレートを設置して、プロジェクトの証明とさせていただいています。寄贈先の小学校などでは、高さ2m・幅50mにも及ぶフェンスを、ナニワイバラの白い花で埋め尽くされているところもあります。この学校で育った子どもたちは母校のシンボルとして、純白のナニワイバラをその記憶にとどめてくれることでしょう。 バラを市の花とする八千代市の人口は約18万人、世帯数は約7万。お隣の佐倉市の人口が約17万人、世帯数約7万。年月はかかりますが、将来的には35万人すべての方々とバラの開花の喜びを共有できたらと願って、バラに囲まれた街づくりを目指しています。

――このナニワイバラを中心にしたコミュニティも生まれていると聞きました。

監物さん:ナニワイバラの配布を通じて生まれたコミュニティでは、短期的には苗の育成を見守るという忍耐を学び、長期的にはその苗の開花を迎える感動を経験することで結束を強めています。育成の段階に抱える不安や悩みは共通のものなので、コミュニティーでつながった人と人とが会話の中で自然に解決しているようです。不定期ではありますが、ガーデニング講習会も開いており、弊社のガーデニング運営のノウハウも公開し、コミュニティ構築にも貢献させていただいています。 この貝殻亭からスタートしたバラのコミュニティは、その活動が活発になるにつれて草花の育成が盛んになり、街はバラに埋め尽くされていくという景観の変化も伴っています。やがてこの街並みは風土となり、育成と継承の文化として地元の誇りとなり、人づくり・街づくりへと繋がっていくことを期待しています。

――この他にも、地域に密着した取り組みなどはありますか?

監物さん:貝殻亭の横にある洋菓子店「ソレイユ」の2階に、ガーデンサロンというカフェがあります。ここでは地域の作家さんやアーティストの方々が作品を発表したり、販売することができるスペースにもなっています。カフェを訪れるお客様がさりげなく目にするような展示をして、地域の作家さんやアーティストの方を応援したいと考えています。
また千葉県で3番目にできたふるさとステーション「道の駅やちよ」。そのなかにある農業交流センターについ最近オープンした「みんなのレストラン」では、地元食材をふんだんに使ったフランス料理の技法と薬膳でアレンジした、ご当地グルメを提供しています。またこれから料理を覚えたい方々にも経験者にも、弊社のスタッフ育成カリキュラムを一般に公開するという新スタイルの料理教室も開催予定です。貝殻亭ガーデンにお客様をお招きして庭の景色を楽しむ「園遊会」やワイン会なども開き、地域の方々に楽しんでいただいております。

※記事内容は2018(平成30)年5月時点の情報で、今後変更となる場合がございます。

記事内でご紹介したスポット

  • ・黒沢池隣接公園
  • ・道の駅やちよ
  • ・みんなのレストラン
  • 八千代市村上南5-20
  • 八千代市米本4905-1
  • 八千代市島田2076

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