景観協定のある街づくりを通して育まれていくもの

2022年 グッドデザイン賞BEST100受賞 結美の丘 西大宮

景観協定のある
街づくりを通して
育まれていくもの Purpose of creating a good landscape

美しい街並み景観は、その地域に住む人々の共通の財産となっていきます。潤いある豊かな生活環境と、昨今失われつつある良好なコミュニティは地域の魅力となり、それを維持保全し続けることで、 「我が街」への愛着が深まり、資産価値の向上にも繋がっていくと考えています。

街並みは建物だけでなく、生垣や街角樹、住民の共有スペース等様々な要素から構築されており、住まう人々が協力し、その地域に合ったルールのもとで景観をつくることで、豊かな住環境を育むことに繋がります。

景観協定を取り入れるメリット

住むことが誇りになる街
住むことが誇りになる街
住むことが誇りになる街

ASSET VALUE

資産価値の向上

街並みの美しさを維持育成するためのルールを策定し、一邸ごとのデザインを追求しながら調和のとれた街並みを形成。それらを住民自らが守り育てる事で、街への愛着が生まれ、資産価値を高めると共に、住むこと自体が誇りになる街づくりを目指します。

住まう人が街を育てる
住まう人が街を育てる
住まう人が街を育てる

BEAUTIFICATION

街並みの美化

住民がみんなで育てる「みんなの木」や「街角樹」。共有スペースや各邸の庭木の手入れをしながら街並みを醸成させて行きます。
1邸ごとの取り組みが、やがては街全体の景観に繋がり、時が経つにつれて、地域の豊かなランドマークタウンへ。

ワークショップを通して育む
ワークショップを通して育む
ワークショップを通して育む

COMMUNITY

コミュニティの形成

植栽のお手入れ方法を学んだり、季節毎のワークショップを通じて広がるふれあいの輪。地域コミュニティの広がりとともに、住民間の絆を形成し、愛着をもって街づくりに参加することで、住み続けたくなる街づくりへとつながります。

POLUS