蕨市|特集コラム

日本最小の面積で公共施設やショッピング施設の利用が便利

「蕨市役所」

コンパクトな市域で公共施設やショッピング施設の利用が便利

埼玉県南部にある蕨市はさいたま市南区、川口市、戸田市に隣接した自治体で、約7万人以上の人が暮らしています。約5.1平方キロメートルという面積は全国の市で最も小さく、公共施設やショッピング施設がコンパクトにまとまっているため、行政サービスなどを利用しやすいことも特徴。蕨市は江戸時代、中山道が整備されると蕨宿が設けられたため、宿場町として栄えた歴史があります。また、1946(昭和21)年にこの地で開催された成年式が全国に広まり、成人式発祥の地としても知られてもいます。

「蕨市民公園」

市内、市周辺部に大型ショッピングセンターなどが充実

「蕨」駅前を中心にショッピング施設が集まっており、生活利便性は良好です。「イトーヨーカドー錦町店」や「マックスバリュ蕨店」などの大型ショッピングセンターも多く、市境から少し足を伸ばせば、川口市内の「イオンモール川口前川」や戸田市内の「イオンモール北戸田店」といった大規模ショッピングセンターも便利に使えます。市内南部にある「蕨市民公園」は、蕨市民のオアシス的存在と言えるでしょう。

「蕨」駅からは京浜東北線が利用可能。日中には快速電車も走っており、乗り換えなしで「大宮」駅へ15分、「上野」駅へ22分、「東京」駅へ28分でアクセス可能です。「赤羽」駅で埼京線に乗り換えると、「池袋」駅へ21分、「新宿」駅へ26分、「渋谷」駅に34分で移動することもできます。JR京浜東北線で「蕨」駅から1駅4分の「南浦和」駅を通る武蔵野線は、中央・総武線や常磐線、京葉線、東西線など数多くの接続路線が通っており、「松戸」駅などの千葉県北西部や、「立川」駅など東京都多摩エリアへのアクセスにも便利です。

「蕨」駅西側にある「福祉・児童センター」は子どもを持つ親の交流の場としても利用できる蕨市の子育て支援の拠点となる施設。とくに子どもに人気のコンビカーで遊べる「ぽかぽか広場」が人気です。お茶を飲みながらママ同士が交流できる「ママのティータイム」や絵本の読み聞かせ、紙芝居、運動会などのイベントも多数開催されています。

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