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地域の方が語る、まちの魅力 ~川越市~

7代にわたって伝統の味を守り伝える、創業天保年間のうなぎの老舗

~今回、お話しいただいた方~
「川越いちのや」三浦幸恵さん
かつて、うなぎをはじめとする川魚は、内陸部では貴重なタンパク源として重宝され、非常によく食べられていたといいます。しかし今では食文化が多彩になり、川越市内のうなぎ専門店も徐々に数が減っています。その中でも、7代にわたって伝統を受け継ぎ、変わらぬ味と食文化を提供し続けている「川越いちのや」の特徴と魅力について、長年にわたり接客を担当されている三浦幸恵さんにお話を聞きました。

この街の魅力、おすすめのポイントは?

三浦さん:なんといっても小江戸と呼ばれる蔵造りの街並みは、誰もが憧れる川越の象徴です。この街並みは、商人たちが明治期の大火から復興する中で、火事に強い店づくりを行った建築が残っているもので、昔から「人々がまちづくりに参加し、街並みを守ってきた」という意識があると思います。現在もきれいな街並みが保たれていることは、住民の誇りで、自慢したくなるポイントですね。街への愛着が強い方が多く、街ぐるみで取り組む伝統的なお祭り「川越祭り」や「川越氷川祭」は大変盛り上がります。
城下町として栄えた川越では、古くから商業が盛んで、周辺のみならず江戸からも農産物や特産品が集まっており、現在も老舗店舗が軒を連ねます。「川越一番街商店街」や、駅前から延びる商店街「クレアモール」、かつては「銀座商店街」と呼ばれた「大正浪漫夢通り」など、個性豊かな商店街は街の賑わいの中心です。気軽に立ち寄ってお惣菜を選んだり、食事をして帰ったり…、と日常的に利用できるのが嬉しいですね。
最近では、駅西口の整備が進み、広場もリニューアルされるなど、新しいまちづくりも進んでいます。保育施設の整備や子育てサポートなどにも力を入れていますし、ご家族で暮らしやすい街になってきているなと感じています。お子さん連れの姿も多く見かけるようになりました。


三浦さん:また、人や物が往来していた場所ですので、文化的な薫りが色濃いというところも大きな魅力ではないでしょうか。おすすめスポットのひとつは、「成田山川越別院」です。毎月28日に蚤の市が開催されており、いつもとても賑わっています。掘り出し物も多いので、地元の人でも何度行っても新しい発見がありますよ。お城や寺社などは緑も豊かなので、散策するだけでも気持ち良いです。「ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)」「川越市立美術館」なども近く、文化・芸術を身近に感じることができますよ。
「伝統を大切にしながら、新しいまちづくりにも積極的」という川越は、実際に暮らして街に触れてみると、さらに魅力を実感できると思います。

江戸時代から続く伝統を守り続けるために

――お店の歴史について教えてください。

三浦さん:当店は1832(天保3)年に創業しまして、江戸時代から現代まで、ずっとこの場所で受け継がれているお店です。現在は7代目が行っております。
川越は入間川と新河岸川に挟まれた地域ということで、最初は川魚の専門店から始まったと聞いています。「うなぎ」というよりは、どじょうや鯉などの「川魚」の専門店だったようなのですが、時代を追うごとにだんだんうなぎに絞られていきまして、現在に至っています。

――お店にはどんなお客さんが来られていますか?また、老舗として長く支持されている理由は何だと思いますか?

三浦さん:昼間の時間帯は、ご家族連れだったり、観光の方がとても多いですね。最近では海外からのお客様も多く来られています。また夜になりますと、雰囲気がガラッと変わりまして、ご接待で使ってくださるお客様が多いですね。
長くご利用いただいている理由としては、やはり、小さい頃から、ご家族連れでいらしてくださっている方が多いためでしょうか。おじいちゃま、おばあちゃまの代から、お子さん、お孫さんへと、「この味がいい」と言ってくださって、愛されております。3代、4代といらしている方も多いですから、私たちも、「伝統の味を守る」ということを大事しています。

――お店のこだわり、うなぎのこだわりについて教えてください。

三浦さん:初代からずっと受け継がれている味を変えずに、「伝統の味を守る」ということをもっとも大切にしています。また、うなぎについても、産地直送で仕入れて、お客様に「より良いもの」を提供できるように心がけております。
またお店については、蔵の町並みに合った雰囲気を残しながらも、新しい風を取り入れながら、今の時代に合った、センスの良いお店づくりを目指しております。

進化を続ける街、川越で変わらない意味

――観光地として多くの人が訪れる川越エリアですが、最近の変化などを感じることはありますか?

三浦さん:お客様については、ここ2、3年で海外からのお客様がだいぶ増えてきたと感じています。交通手段も便利になりましたし、町並みも整備されてきましたので、海外の方でも気軽に散策できるようになってきたのかと思います。
実際に暮らしていても、最近は「川越」駅の西口側に、ヤオコーさんのショッピングセンターの「ウニクス川越」ができまして、買い物がとても便利になりましたし、西武線の「本川越」駅についても、新しく西口ができまして、東口(蔵のまち口)と通路で結ばれましたので、たいへん便利になったと思います。
ただ、古い建物がきれいになる一方で、昔からのお店はだんだん減ってきていまして、「建物は昔のままだけれど、中の方は変わった」というところも多いですね。そういったこともあって、お店同士のつながりや、地域とお店のつながりといったものが、ちょっとずつ薄くなってきているのかな、というのは感じています。そういった中でも、地域の皆様に愛されるお店をずっと続けられるように、頑張っているところです。

――これから川越に住みたいという方に向けてメッセージをお願いします!

三浦さん:「本川越」駅、「川越市」駅、「川越」駅の3駅が利用できることに加え、最近は交通のアクセスがとても便利になって、都内にも出やすくなりました。
観光地としても、町並みがきれいに整備されて、たいへん賑わってきていますので、とても住みやすくて、楽しい。そんな川越の街かと思います。

※記事内容は2018(平成30)年6月時点の情報で、今後変更となる場合がございます。

記事内でご紹介したスポット

  • ・ウニクス川越
  • ・成田山
  • ・クレアモール
  • ・川越いちのや
  • 川越市新宿町1-17-1
  • 川越市久保町9-2
  • 川越市新富町1-17-5
  • 川越市松江町1-18-10
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