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地域の方が語る、まちの魅力 ~鎌ヶ谷市~

食事と団らんができる居場所を通じて、多世代が交流し共に見守り合う街を作りたい

~今回、お話しいただいた方~
「鎌ケ谷こどもだんらん食堂」代表 御代川麻奈美さん
看護師として病院勤務の後、指圧あんまマッサージ師などの国家資格を取得。カナダのバンクーバーに滞在後、指圧・骨格調整をメインとした店舗を開く。結婚を機にご主人の実家である鎌ケ谷市へ移住し、2016年7月に「鎌ケ谷こどもだんらん食堂」を立ち上げる。

この街の魅力、おすすめのポイントは?

御代川さん:鎌ヶ谷は都会過ぎもせず、田舎過ぎもせず、「ほどよい」街ですね。
落ち着いた環境でありながら、ちょっと行けば遊ぶ場所もあるし緑も豊か。便利さとのんびりしたところが入り混じっていて、住むにはとてもいい街だと思います。東京へもすぐ出られるし、交通網が発達していて便利です。旅行が趣味なんですが、成田空港にも羽田空港にも行きやすいですね。スーパーも中規模のものが点在していて、ふだんの買い物がしやすい。特別な買い物がしたければ、千葉ニュータウンや船橋、松戸など隣接する街の大型商業施設もすぐ、という距離感です。公園もたくさんあって、「鎌ケ谷市市制記念公園」はサクラの花見でにぎわいます。農地が残っているので、地元のスーパーや道端のスタンドで新鮮野菜が手に入りますよ。

鎌ケ谷は保育施設の待機児童ゼロなんです。小学校の学童保育の待機児童もゼロ、さらに増設の計画があるほどで、子育て対策に力を入れている市だと思います。もともと市の規模自体がこじんまりとしていて、各区域ごとに公民館や児童センターがあり、小学校が9校あるので学区も遠くなく通いやすい。市民団体の中にも、子どもの古着を交換するとか、小さな子どもさんや保護者向けの活動をしている団体があります。移住してくる若い世代がたくさんいるから、同じような境遇の世帯に会いやすく、お母さんたちが友達を作りやすいのではないでしょうか。

――おすすめの場所を教えて下さい。

御代川さん:鎌ケ谷発のコーヒー専門店、イデカフェが市内に12店舗あり、特に本店はよく行きます。自家焙煎コーヒーのほか、料理のレパートリーも広い。とても落ち着いた空間で、女性客が多いですね。語り合うのに最適の雰囲気なので、私は夫とここでよく「夫婦ミーティング」をするんですよ(笑)。市役所の屋上には市内を一望できる「スカイラウンジ店」もあって、富士山を眺めつつコーヒーが味わえます。
それから、クリーンセンターの余熱を利用したエコロジースパ「さわやかプラザ軽井沢」もおススメです。余熱で沸かしたお風呂や温水プール、トレーニングルームあって、市民は割引料金で利用できます。お風呂はいろいろな種類があって、リフレッシュや運動不足の解消にもぴったり。子どもさんも利用できますよ。


子どもが健やかに育っていける社会が必要

――鎌ケ谷こどもだんらん食堂の活動内容について教えて下さい。

御代川さん:「鎌ケ谷こどもだんらん食堂」は、人が健康であるための基本の食事とだんらんの場を提供し、大家族のように食卓を囲む場です。基本的には第三火曜の16~20時、東部学習センター調理室で開いていて、参加費は18歳までの子どもは無料、大人は300円。親子で来てもいいですし、お子さんだけでも参加できます。
内容は、安心して食べられる食事の提供、食育、地域交流、子育て支援、遊びや学びの提供など。食育という点では、必ず子どもたちみんなで手づくりする工程を入れていて、スタッフと1対1でというのは徹底しながら、包丁を使って材料を切ることも学べるようにしています。

――「子ども食堂」は全国的な広がりを見せていますが、鎌ケ谷という場所で活動を開始された理由はなんでしょうか?

御代川さん:実家が7人の大家族という環境で育ったので、結婚して共働き夫婦ふたりになった時に、改めて「食卓」って大事だなと実感するようになりました。そこに、かねてから福祉的な活動に関心があったこと、子どもが健やかに育っていける社会が必要だと考えていたことなどが重なって、「子ども食堂」ってすごくいいなと思って。そんな話を周囲にしたところ、鎌ケ谷で恵まれた友人たちがすぐに「手伝うよ」と言ってくれ、本当はもっと年を取ってからやろうと思っていたんですが、今やれる状況にあるならとりあえず進んでみようと飛び込んだというわけです。

地域をより盛り上げる起爆剤になりうる「こども食堂」という場所

――活動には、どんな方が協力してくださっているのですか?

御代川さん:先ほどの友人らが経理などを手伝ってくれますし、会員として支えてくれるスタッフは現在20名ほどいます。地元でボランティア経験がある60代の方たちがスタッフに加わってくださったのが大きく、中には魚屋さんや施設の調理師さんもいて、調理も非常に助かっています。公的には、市民活動推進課に運営方法を相談したり、こども支援課の後援でチラシの配布やポスターの掲示をしていただくなど、市役所の協力を得ながら進めています。市の側に市民活動を盛り上げようという空気があって、協力的なのでとてもありがたいです。

――子どもたちや地域との関わりではどのような手ごたえを感じていらっしゃいますか?

御代川さん:料理を通して、子どもたちの学びの場、地域の中の大事な居場所になっていると実感しています。また、お母さんたちにとっても、子どもの偏食の悩みが軽減したり、誰かとおしゃべりすることでホッと一息つける場になっています。
今では約60人もの参加者が集まるようになった「かまだん」ですが、市内のいろいろな所から「こども食堂をやりたい」という声が聞こえてきて、「こども食堂」という場所自体が地域をより盛り上げる起爆剤になりうるという実感があります。こうして継続できたのも、子どもたちのために活動したいという志を共有できる仲間が大勢いたから。加えて、市が協力的という環境、助成金や市内の企業様からの寄付という金銭的な支援も大きいですね。

鎌ケ谷ならではの「ほどよさ」を生かした街づくりへ

――今後、鎌ケ谷をどんな街にしていきたいですか? 

御代川さん:今の世の中、人が生きていく過程への理解が薄れつつあります。でも、子どもは遊ぶのが仕事だし、年を取ったら若者より動けなくなるのは当たり前。人が共存していくには、互いに見守るというスタンスが大事です。よく「多世代交流」といいますが、「かまだん」ももっといろいろな年齢の人が来てほしい。料理も、60代、70代の得意な方がたくさんいるはずです。いろいろな世代の交流を通して、互いを知る・見守る街にしたいと思っています。
そして東部地区だけでなく、市内のいろいろなところで開催できたらいいですね。見守るという力さえあれば、子どもでもお年寄りでも、できることはたくさんあります。例えば、おばあちゃんたちがご飯を作って、近所の子どもたちを見守りながら一緒にごはんを食べる。そこでお年寄りが困っていたら、逆に子どもたちが手助けする。子どもやお年寄りを含めてだれもが自分たちの力を発揮して、社会の中で循環できるような居場所を作れたらいいですね。都会過ぎず田舎過ぎない鎌ケ谷の「ほどよい」規模だからこそ、できることがあると思っています。

※記事内容は2017(平成29)年9月時点の情報で、今後変更となる場合がございます。

記事内でご紹介したスポット

  • ・イデカフェ 鎌ヶ谷本店
  • ・鎌ケ谷市市制記念公園
  • ・イデカフェ スカイラウンジ店
  • ・鎌ケ谷市 東部学習センター
  • ・さわやかプラザ軽井沢
  • 鎌ケ谷市初富862-24
  • 鎌ケ谷市初富924
  • 鎌ケ谷市新鎌ケ谷2-6-1鎌ヶ谷市役所8階
  • 鎌ケ谷市東道野辺4-9-50
  • 鎌ケ谷市軽井沢2106-6
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