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地域の方が語る、まちの魅力 ~上尾市~

宿場町としての歴史を持ち、交通利便性の向上が進む「上尾市」の魅力とは

~今回、お話しいただいた方~
北西酒造株式会社 代表取締役 北西隆一郎さん
120年余り続く酒蔵の5代目社長として2017年10月に就任。慶應義塾大学で金融工学を専攻し、卒業後は東京都内の証券会社等で活躍。30歳を機に家業を次ぐことを決意し、2015年に「株式会社文楽」に取締役として入社。32歳の若さで社長となり、伝統と格式ある酒蔵の舵を執る。趣味は空手とジョギング。大学時代まで上尾に住んでいたという、生粋の「上尾っ子」である。

この街の魅力、おすすめのポイントは?

北西さん:最近は街のあちこちにマンションが建って、都心などから移り住まれる方も増えていますが、やはり、私が生まれ育った10年、20年前と比べて、「格段に交通の便が良くなった」ということは強く感じています。昔は何度も乗り換えをして都心に出ていましたが、今では都心まで乗り換え無しで、40分程度で出られますから、格段に便利になりました。そこに魅力を感じられて、移られてくる方も多いのでしょうね。

――買い物や子育てなど、生活環境等についてはいかがでしょうか?

北西さん:買い物は非常に便利です。「アリオ上尾」といった大きなショッピングモールもありますし、上尾駅前には「丸広百貨店」さんや「イトーヨーカドー」さんがあって、だいたいそこで完結できてしまいます。身近な場所にはスーパーも複数ありますし、最近では駅前の高層マンションの低層階に飲食店やクリニックなどいろいろな店舗が入りました。人が増えるにしたがって、どんどん便利になってきています。
子育てについては、お母さん社員の方々にヒアリングしてみたところ、「大きな公園がたくさんあるので、子どもを遊ばせやすい」という意見が多かったですね。児童館も駅の西側と東側、両方に大きな児童館があって、ワークショップなどもやっているので重宝しているようです。私も犬の散歩で公園によく行きますけれども、特に週末には、親子連れの方がすごく多いですね。

――上尾市内で休日を過ごすとしたら、どこがおすすめの場所ですか?

北西さん:一番よく行くのは「丸山公園」です。犬の散歩で毎日行っていますね。また、週に1回は運動公園に走りに行っていますし、子どもの頃から行っている「超越塾」という空手道場にも、時々行っています。ここは大人も子ども通える道場で、いいリフレッシュになりますね。「花咲の湯」もいいですね。お風呂とサウナに交互に入りながら、ゆっくり過ごしています。飲食店では、「うなぎのいしくら」がお薦めです。うなぎはもちろん、おつまみもすごく美味しいんですよ。もちろん、うちのお酒も置いてあります。

この場所で、この水でなければできない、伝統と格式あるお酒づくり

――長い歴史をもつ、北西酒造様の概要について教えてください。

北西さん:清酒製造を始めたのは1894年ですから、今年で124年目になる酒蔵です。私は5代目の社長で、2017年の10月に父から引き継ぎました。
上尾の辺りは荒川水系等の良い水脈が多い土地で、弱硬水という水質が、酒造には非常に適していたそうです。さらに、酒蔵を建ててから10年後には、曳家をしてここ上町に蔵を移したわけですが、その理由も、「市内でもここが最高の水質だったから」ということです。ですので、伝統的に水には強いこだわりを持っています。
1954年に法人化してからは、酒造は「北西酒造株式会社」、酒類販売は別の会社という二本柱で経営をしてきまして、それを父の代で統合して「株式会社文楽」としましたが、私が引き継ぐ時にまた、「北西酒造株式会社」に戻しました。これには酒造りに集中したい、原点回帰をしたい、という思いがあります。

――――お酒の特徴について教えてください。

北西さん:伝統的な銘柄「文楽」については、基本的に「お燗をして美味しいお酒」というコンセプトで作っています。キレ、コク、独特の酸味といったものの「バランスの良さ」を大切にしたお酒ですね。
しかし一方で、特に若い世代の方については、お燗で飲む方が少なくなっているという現実もありますので、今はちょうど、大きなコンセプトチェンジに取り組んでいるところです。今後は伝統的な銘柄「文楽」とはまた違うバランスに仕立てた、「冷たく飲んでも美味しいお酒」も出していきたいと思っています。

――上尾で酒造りをされていて、どのような点でこの土地の良さを感じられますか?

北西さん:やはり「水」ですね。酒造というものは、水によって、いかようにもその後の工程が変わるものでして、うちの蔵人(くらびと)は上尾の水でずっとお酒を作ってきましたから、その中で積み重ねた技術、その水に合った発酵技術を蓄積しています。ですからうちのお酒は、この場所で、この水でなければできないお酒だと思っています。

お酒や飲食を通じて人々が交わり、活気づく宿場町・上尾を現代に再現したい

――今後、お酒や新しい店舗などを通じて、地域活性化に取り組まれる方針だとお聞きしましたが、詳しく教えてください。

北西さん:今ちょうど、本社の隣に小売ショップを作っていまして、2018年の3月に「十一屋」という屋号でオープンさせる予定です。ここでは商品の販売や試飲などを行いつつ、「地域の方々とのふれあい」についても、より一層、力を入れたいと思っています。
もともと上尾は宿場町で、お酒や食を通じて人々が交わり、活気づいていた街でしたから、それを現代に再現したいですね。もともと住まわれている方も、外から移住して来られた方も、ここではみんなが一緒になって、お酒を通じて、新しいコミュニティを作っていただければな、と思っています。
一般的に、埼玉県には「酒どころ」というイメージが無いと思いますが、そこを変えていきたいです。そのためには、まずは埼玉県内でしっかり認知されないといけませんから、先ほども少し触れましたが、伝統的なブランド「文楽」を継承しつつ、新しいコンセプトのブランドについてもしっかりと育てて行きたいと思っています。また、埼玉の米、埼玉の酵母、上尾(埼玉)の水といった「オール地元素材」で醸造したブランド「AGEO」についてもしっかりと広めて行きたいと思ってます。

――新しいお店では、どのようなイベント等が行われる予定でしょうか?

北西さん:まだ検討中の部分が多いのですが、たとえば近くにある「上寺」(かみでら・遍照院)というお寺さんが、大晦日の時には非常ににぎわいますので、うちも年末に店をオープンして、甘酒をふるまってみたいですね。また、多くの人が集まる夏祭りの際にもイベントを打ち出し、憩いの場として活用して頂きたいと思います。
もちろん普段も、散歩の途中で気軽に寄っていただけるようなお店にしたいと思っています。将来的にはおつまみやスイーツなども出してみたいです。イベントなども企画しながら、地域の方の中に新しい輪を広げていければ理想的ですね。

――最後に、これから上尾に住みたいという方に向けてメッセージをお願いします

北西さん:私も前職の時は都内に住んでいましたが、上尾に帰ってくるたびに、心が安らぐ感じがしていました。都会化されすぎず、田舎すぎでもなく、生活に不便がない中で、自然もいっぱいある街です。交通の便も素晴らしく、どこに行くにも便利ですし、こんなに住みやすい街というのは、なかなか無いんじゃないかな、と思います。

※記事内容は2018(平成30)年1月時点の情報で、今後変更となる場合がございます。

記事内でご紹介したスポット

  • ・丸山公園
  • ・上尾運動公園
  • ・超越塾 上尾支部
  • ・花咲の湯
  • ・うなぎのいしくら
  • ・上寺(遍照院)
  • 上尾市平方3326
  • 上尾市愛宕3-28
  • 上尾市平塚826-2
  • 上尾市原市570
  • 上尾市柏座1-1-32
  • 上尾市上町1-6-6
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